“くっすんガレージ さん”とのコラボ動画第2弾が公開されました。くっすんガレージさんのあの場所の全貌が明らかに! 

くっすんガレージさんのあの場所の全貌がいよいよ明らかに!私の自己紹介からの流れどうもありがとうございます。貴重なワクワクエリアですよ!是非ご覧ください。

あのカリスマYouTuber “くっすんガレージ “さんとコラボしました。

先週はひょいっと広島へ飛び、ものづくり・バイク・クルマドメインのカリスマYouTuber ”くっすんガレージ ” さんとコラボしました。出会いからサーキット・東京ドーム1.5倍の専用遊び山・聖地ガレージ・広島グルメ等々、さよならまで各々で濃厚な二日間を過ごし結束しました。(笑) 融合するとめちゃ楽しい事をおこせそうです。 ★まずは第一弾の動画が今晩(3/16)配信されるとTwitterで告知がありました。みなさん注目ですよ~ #クリエイターと繋がりたい #くっすんガレージ #クルマバカ #マイクロドローン

このワンボックスも番組内でつくられた有名なアストロです。くっすんさん・わいざんさん・やすまさんがアストロで空港へのお迎え。テンション上がりまくり。



~~ 是非以下をご登録なさってください ~~

くっすんガレージ YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCB_q5HnoPXL8BdW-ilBR9XQ

くっすんガレージ公式サイト
https://kussun.me/

— 以下Twitter・Instagram — になります。
スタッフさんの完全分業、経営としての学びも凄いです。

◆ 公式アカウント

・Twitter
https://twitter.com/kussun_garage

・TikTok
https://www.tiktok.com/@kussun_garage

◆ くっすん さん (カリスマ)

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https://twitter.com/kussunokio
・Instagram
https://www.instagram.com/kussungram/

◆ やすま さん (凄腕COO)

・Twitter
https://twitter.com/yasuma0719
・Instagram
https://www.instagram.com/yasuma.19/

◆ わいざん さん(凄腕マネージャー)

・Twitter
https://twitter.com/yzan_travel
・Instagram
https://www.instagram.com/yzan_gram/

◆ ぽこみち さん (凄腕CTO)

・Twitter
https://twitter.com/pokomichi_apple
・Instagram
https://www.instagram.com/pokomichi_gram/

(   )内は私の所見です。


宜しくお願い致します。

ゲーム業界日本初!デジタルFPVドローン生配信成功しました!

先程 2021.3.4 20:00よりコロプラさんの「【黒猫のウィズ】祝!8周年記念 公式生放送!【黒猫おせニャん#118​】」 におけるオープニングで、ゲーム業界日本初!デジタル映像FPVドローンによる生配信を成功しました。室内の狭いとこも飛び全国のファンの方へ臨場感一体感をお届けしました。
ここ数週間落とせない・映像を切ってはいけないという精度を上げる日々でした。(ちょっと吐き気も?!) 是非ご覧いただけましたら幸いです。5:03 からオープニングになります。ほっ。

 #黒猫のウィズ #コロプラ #デジタルドローン #ドローン生配信 #クリエイターと繋がりたい

デジタルFPVドローンでのライブ配信のTESTです。公開出来るもの2つです。

昨日行いました、デジタルFPVドローンのライブ配信のTEST映像です。 近々のお仕事専用にゆったり見える映像に味付けする為のドローンのセットアップをしましたが、 それを施す前の飛行映像です。 風が強いですが、このサイズのドローンでこの高さの飛行でしたら実用出来ます。遅延との関係でもう少し画質も上げる事が出来そうです。この画質はハイスピード飛行用の為、少し粗いです。
引き続きこちらのコミュニティグループを宜しくお願い致します。
[ DJI デジタル FPV in JAPAN – 情報共有 ](Facebookグループ)

次は強風で寸劇になってしまったオジサンの踊りです。最後まで見て頂きますとロックオンもしております。 世界初の ” リアルコンバット生配信 ”ではあります。笑って下さい。

DJI デジタル FPV in JAPAN – 情報共有 (略してDDJ) コミュのチラ見せ。

こんばんは、【心は前へ】もんじろうです。皆さまお元気ですか?
大学の遠隔授業が終わりましたが、まだ会社におり、帰宅できずにおります。発進したばかりの [ DJI デジタル FPV in JAPAN – 情報共有 ](Facebookグループ)ですが、急激に参加者が増え感謝です。

ここでの私の発信のチラ見せを致します。現在DJI デジタル FPVを利用し活躍中のプロの皆さまも増えてきました。



どしどし参加募集しております。拡散頂けましたら幸いです。
[ DJI デジタル FPV in JAPAN – 情報共有 ](Facebookグループ)<<クリック
引き続き宜しくお願い致します。もんじろう。

TVやライブで活用!ドローン映像の生配信技術の情報コミュニティを発進します。>> [DJI デジタル FPV in JAPAN – 情報共有]

[ DJI デジタル FPV in JAPAN – 情報共有 ](Facebookグループ) 
こんなコミュニティグループを発進しました。
当該システムは難解なものですが、ドローン生LIVE配信映像も出力できるという有用なシステム。DJI JAPANの正式サポートは無いですが、日本語化はされております。これは日本で斬新な映像を生み出せるぞ!と、情報を共有し合えるグループを目指してスタートしました。 
ご興味のある皆様どうぞご参加ください。宜しくお願い致します。

心は前へ! もんじろうでございます。コロナ禍の中、皆さま無事でお過ごしでしょうか?
私はお仕事ばかりの日々ですが、元気に過ごしております。
このところ東京大学での授業はほぼオンラインになっており、個人的にオンラインレクチャーや配信での技術を研究・工夫し、オンラインで出来る技が増えてきました。
以下はそんな事を伝える、現在発売中の【 最新ドローン完全攻略12 】からの記事です。

そんな時代の中、ドローン映像のフェーズが変わりました。デジタル映像の生配信が出来る様になり、その実用化も達成しております。

既存の映像技術の方への映像の引き渡しは、私たちの構築するシステムからHDMIケーブルにて、HDMI信号でお渡しします。この実現にDJI社の DJIデジタルFPVシステムを活用しております。

一昨年まではこの実現は困難でした。既存のゴーグルで操縦するFPV(First Person View・一人称視点)ドローンは、映像の遅延がありますと操縦が出来ない為アナログ映像を用いておりました。ノイズが乗る映像で良いシーンではこれまでも生配信を行ってきておりますが、オンラインの時代となった今、デジタルの綺麗な映像の生配信をしたい、という声を多く頂いております。

機体のシルバーの箱型のものが、デジタル送信等のユニットです。
こちらのゴーグルで映像を受信、操縦もFPV(一人称視点)でゴーグルを見て行います。
フライトコントローラーをセットアップし、ゴーグルの中には、バッテリー残量などドローンの状態を知る有用な情報も表示させます。
ゴーグルからこのスマートコントローラに映像データが伝送されます。

上記スマートコントローラから、以下のような綺麗な映像をHDMI映像として出力します。

DJIデジタルFPVシステムは発売当初は録画と操縦のみでしたが、ファームウエアのアップデートに伴い、HD映像の組成と抽出が出来る様になり、追加するスマートコントローラからHDMI映像が出力されます。それを配信機器に入力する訳です。

実際に私たちは、大規模ライブでの生配信や、TV番組等でDJI Digital FPV Systemを活用しておりますが、お仕事で満足できるクオリティにする為には、数々の壁にぶつかって来ました。

理由は、DJIの正式サポートが無い為日本独自のノウハウが構築出来ていない事に拠ります。
現在このシステムのDJIのページでは以下リンク先にあります様に「お客様のお住まいの国/地域ではご購入いただけません。」と表示されます。
https://store.dji.com/jp/product/dji-digital-fpv-system

しかしながら製品は、日本の各商社さん代理店さんから購入することが出来ます。

その為、DJI本部は以下の理由で、一部に対応するという姿勢を見る事が出来ます。

 日本語選択が出来る。
 ファームウエアのアップデートが日本語サイトや日本語ソフトで対応している。

しかし、運用上この状態だけでは厳しい事があります。
日本の現場の声がDJI本部には届いていない為か?
ファームウエアアップデートにより、使えなくなってしまう機能が生じたりします。
これが、業務運用に於いて非常に困るところであり、失敗の許されない状況に於いて安定的に運用が出来るノウハウを構築する。という所存で日々触っております。

日本に於ける運用を安心して行う事が出来る情報を共有するコミュニティ。
以上がこのFacebookグループの簡単な紹介になります。
ご興味のある皆様、どうぞご参加ください。
宜しくお願い致します。

[ DJI デジタル FPV in JAPAN – 情報共有 ] << クリック

2セル65サイズドローンが熱い!

65サイズ2セル機体例です。

こんばんは!皆さまが体調お変わりなくお元気でいらっしゃることを願っております。
日中インスタグラムで発信しましたが、今2セル65サイズドローンが熱いです! コロナ禍の中お家マイクロドローンが注目されておりますが、DRONE★VILLAGEレース会場では「75・85・95サイズの外コースを65サイズで飛ぼう。」というカテゴリーが出来ました。通常の65サイズは1セル機体ですが、風が強い時に負けない様に 2セル65機が流行り出しました。手許に最新機体も有りますが、2年前の名機体を引っ張り出しました。3機見つけましたが、うち2機新品という・・・もうコレクターですね。 今風にカメラ角度を変えられるキャノピーに、外でのフルパワーぶっ飛びが出来る様に改造しました。ここでマイクロドローンのサイズの簡単な解説ですが、対角のモーター間の距離を言っております。65サイズは、2つのモーター間隔が斜めに約65mmということになります。

では詳細になります。こちらが最新の2セル機体の Eachine DE65PRO (UK65PRO)です。カラーはもんじろうスペシャルになっております。

これはフレームが軽くしかも割れづらい、セットには充電器がつき超お得です。ただバッテリーケーブル(ET2.0)が合わない方は、お好みのコネクター(PH2.0 or BT2.0)に変更する必要があるかも知れません。

こちらからご購入できます。
https://jp.banggood.com/Eachine-US65-DE65-PRO-65mm-1-2S-Brushless-Whoop-FPV-Racing-Drone-BNF-CrazybeeX-F4-FC-CADDX-ANT-Cam-0802-14000KV-Motor-p-1707911.html?cur_warehouse=CN&ID=6291364529570

次は、往年の BetaFPV 65Pro こちらは持っている方があまりいらっしゃらないかも知れません。私2つ新品がありました。今回のかっ飛び用にカメラ角度変更できる様に改造をしました。

こちらの黒いマウントがBetaFPV標準のマウントです
手持ちのカメラサポートをホットナイフで切り、カメラがセンターに設置できる様にワンオフでつくります。
BetaFPV標準カメラがこのサポートの中心にくる様にとりつけました。
XY軸、しっかり角度が出ていないと、画面を見ながら首をかしげちゃう事になりますので、完璧に水平を。

以下はこのカメラキャノピーのFPV画面です。この角度で、画面の隅はケラレませんのでなかなか実用的、激突してもカメラレンズ保護できそうです。

機体を立てパワーをかけても前方が見えますので、風に対抗しながら操縦ができますね。ただしスピードがかなり出てしまいます。ゆったり飛行は出来ません~

補足になりますが、かっ飛び機体は、ゲート激突などでレンズ損傷をしやすいです。↓こんな感じになってしまいます。その点上記のキャノピーは安心ですね。上記キャノピーはHappymodel Mobula6 HD用です。

そうそうこの赤フレームは、フジTV “KEI-DRONE” という、人類(タレントさん) VS ドローンの 鬼ごっこ番組で使ったフレームです。 スポンジにインクをしみ込ませたドローンが追っかけます。服が赤くなったらアウト~

最後は自作機です。
こちらはFullHDでの撮影機体になっております。
ここ数年 ラリー・モンテカルロ・HIS(モナコゴール)に参戦をしておりますが、昨年2020年2月の大会出場直前に フランスF1GPが行われる南フランスのポールリカールサーキットのピットをお借りし数日間ラリーマシンのメンテナンスをしました。その時にベースとなった表彰台横のピットにて撮影をした機体です。前年は65 1セル機体を持っていき、風に飛ばされそうになりましたので、2020は2セル65機体をつくりました。室内から外に出るというワンカットで撮影をしたく、その目論見は達成出来ました。最後にどのサーキットか分かるような映像になりました。

ゆったり撮影機体ですので、カメラ角度は水平に近いです。
↑のところに、microSHXCカードを搭載し、FullHDで録画を致します。
ちょっとチラつきがありますがご了承ください。

全機体の裏側もどうぞ。
バッテリー搭載方法の違いが興味深いですね。

楽しいですよ~ 密集の無いお外で 2セル 65サイズ、風の中でも元気に。

本日は @FriendTK 様にお越し頂き、往年の名機体のフライトコントローラ設定をコンシェルジュサービスで行いました。他にドローンをベースとした次世代教育のお話し、経営のお話しなど実りおおい時間でした。

本日は赤坂基地に @FriendTKさまにお越し頂き、ストックしていました名機体UK65に日本製プロポを接続する方法、F3フライトコントローラ(FC)設定方法等をレクチャーさせて頂きました。「練習で激突しまくってもタフネスなマイクロドローン機体は?」の答えを先日の醍醐カップ時にベテランの方々とお話しして出た結論が、F3FCのUK65/US65機体でした。毎日の様にレースコースを飛ばしてきた方々が、超軽量な攻めた設計のF4FC機体ばかりの今、トラブルが出た時につぶしが効くのでUK65/US65は持っていたら良い。という機体です。6本のバッテリーを同時に充電出来る充電器もセットされたお得なもので、いつか活用してくださる方はがいるだろうと未開封パッケージで持ち続けていた機体です。3機の写真が全て同じF3FCの機体です。他にドローンをベースとしたものづくりのお話し、ドローンが使われた番組企画のお話し、ちびっ子への教育のお話し、今後のドローンビジネスのお話し、経営のお話しなどなど、とても実りのあるものでした。お昼は松屋さんの経営するカレー専門店に行きましたが、美味でした。@FriendTK様 お疲れ様でした。ありがとうございました。

テスト飛行は密集地帯へ着地
ご近所でお昼を、美味でした。

コンバット用 <直角カメラ> 機体に凝る2

愛称 “Toothpick” というマイクロドローンをご存知でしょうか? ”toothpick”の略は”爪ようじ”です。

爪ようじの様に細いパーツで出来た軽量ドローンを言う様です。まずはこの動画をご覧ください。

私たちが見ると、なんて軽やかな飛びなのでしょう~と思います。
ドローンのパワーを上げ様とすると、モーターが大きく重くなり、それをパワフルにまわす為に、バッテリーのセルを多くすることになります。更に動力の固定の為にもフレームがガッチリとなり、全体で重量が増す事になります。凄いパワーのドローンが異様な音を立てて高速で飛ぶことになります。

そこで原点に返って、小さなモーターを高回転で回してパワーを絞りだすことは、軽い機体を素早く飛ばすことにつながるのでは?というコンセプトが生まれたのです。言ってみればモーターやアンプが進化する前の時代のパーツをブラッシュアップすることになるのです、以下の動画の様な旧車のHONDA軽自動車がサーキットでポルシェを追い回す、そんなコンセプトのドローン版ですね。

このToothpikは、多段構造では無いを一枚ものの超軽量フレームをベースに、プロペラは2枚仕様、パワーアンプも含めた一枚ものの基板、モーター固定ビスまでも細いものになっているなど、超攻めた設計をしております。もちろんプロペラガードは無しです。 この95サイズのToothpikは 「5インチ機(レース最高峰機体)みたいな飛びをする」と大好評です。

基本は2枚ペラを利用します
85サイズ用の4枚ペラもついてきます
ビスは1.6㎜サイズの様です

当初からこのToothpikに注目をしていました。しかしドロビレ法では、早朝以外レース場では、95サイズのプロペラガード有りまでが飛行可能。が施行されております。

いままで色々なぺラーガードを試してきましたが、どうしても大きめな2枚ぺらを収めることができるペラガードがありません。

ここに来て、最高のコンバット機を生む!という情熱の元、さらに考察をして、ペラガードのオフセットを試してみましたら、なんと二重丸です。

課題はペラガードを収めるためには、長ビスが必要という事になります。

このモーターネジは、日本の規格ではない1.6㎜サイズの様です。日本にあるのは、1.4mm と 1.7mm です。手持ちに8個だけ1.6㎜ビスがありただ今注文中です。少し温存したいので、色々試してみたところ、ネジ山が痛んでいない場合には、1.4mmの長いビスであればしっかり留まる事が確認できました。1.7mmビスでは雌側を痛めてしまう事も分かりました。

無事インストール出来ました。

2枚ペラが入りました
95サイズの3枚ペラも入りました。これに期待です。

コンバット用 <直角カメラ> 機体に凝る1 にあります様に、もんじろう角=直角にセットアップする為の今回のカメラに合わせたキャノピー探し・・・今回も在庫がありました、凝る1よりもがっちりしております、これもカメラが直角まで上向きになる様に、フライトコントローラーに足をつけてかさ上げ致します。

凝る1の75用で使ったものと一瞬同じかと思ってしまいますが、ちょっと違います。どちらがコピーなのでしょう?

こちら今回の もんじろう角 キャノピーです
こちら前回の75サイズで用いたもの

95サイズと比較してみましょう。モーター間のサイズは全く同じです

重力比較です。まずは [95- 4K もんじろうキャノピードローン] 4セルバッテリー込

では、[爪ようじ もんじろうドローン] 2セルバッテリー込

この重量差 めちゃワクワクしませんか?

大切な事は、この機体でドロビレ法に合致するか?です。

ここ一週間で75・95・爪ようじ3機体の<ザ・リアルコンバット機>が増えました。
DORONE★VILLAGEさんに来られて、アクロモードで操縦出来る方で、これらの機体のテストをして頂ける方を募集しております。宜しくお願い致します。

コンバット用 <直角カメラ> 機体に凝る1

最近つくり込んでいる<ザ・リアルコンバット>用のドローンは、前後左右上下に俊敏に動く模型飛行機を、FPV(一人称視点)カメラで追うマイクロドローン。 しかし通常のFPVドローンのセットアップではドローンの傾き変更が間に合わなく飛行機を追えなくなります。そして機体を前後左右上下自由自在に操縦するには、カメラをなるべく上方に傾けてセットアップし、機体をなるべく立てて飛行することで目線を逃げるドローンに向ける操縦がし易くなるのです。 #microdrone #drone #droneeye #entertainment

そこで、カメラを直角に立てるカメラマウントを用意し、装着に一味加えます。

このところドローンパイロットさんとお話しをしていると「65・75サイズ機体は沢山あるけれど、85・95サイズ機体はなかなか持っていないなぁ~」とのこと。

何とか75クラスでつくれないか?悩んでみました。超上空のコンバットでは、パワーがあり重めの95機体は有利です。75機体で超上空に行くと風に舞って降りてきにくくなることがあります。その解消の為にも機体を下向きに立てて、下方を見ながら自らの推力で降りてくるという技を駆使します。その為にも、直角もんじろうキャノピーセットアップが必要になるのです。

75サイズでそのキャノピーセットアップをしましたので、紹介致します。

まずは、使えそうなパーツと機体を探してみました。右下(黒赤)が65サイズ、その上(黒青)が95サイズ、左上(黒赤)が85サイズ、その他すべて75サイズです。 黒青機体は第1号もんじろう直角キャノピー搭載の4K録画機体です。 手前真ん中の赤い75は、フジTV「KEI-DRONE」で演者さんを追っかけた機体です。これは後程またお話ししますね。

75に載る可動キャノピー探し! こんな特殊パーツ、見つけたら即クリック海外から輸入する日々です、在庫がありました。(^^) 早速載せてみました。但し標準では基板に当たってしまうので、この角度までしか上がりません。 カメラは仮留めです。

フレームを新しい軽量バージョンにし、脚(スペーサー)を入れかさ上げしてみます。基本的に出来るだけ軽くつくりたいため、追加部材は全て金属ではなくプラスチックです。

こちらのビス、分かる方にすぐ分かると思います。左がプラスチック右が金属です。

さあキャノピーにカメラをマウントするにはどうしようか?

こちらもんじろうパーツタワーの一部です。

良さげな部材がありました。何を使うか分かりますか? しかし、こんなもの集めているの?のラインナップですね。 
今回右下のキャップを使いました。 これはUSBコネクターの保護キャップです。


こんな加工をします。

うまくインストール出来ました。

さあ角度は?

パチパチ!  もんじろう角=直角達成!!

お化粧してみました。

完成~ じっくり丁寧につくってみました。
使うビス長など、他にも沢山配慮点がありますので、挑戦される方はお聴きください。

標準機体と比較してみます。かっちょ良くてナデナデしちゃいそうです。
カメラ角度フェチにもなってしまいそう。

前述した、フジTV の番組 [KEI-DRONE] のご紹介。最近は、[逃走中]でマイクロドローンが数回使われており、そちらの話題が良くされますが、実はこの [KEI-DRONE] がマイクロドローンが企画のキーになる初の番組でした。ドローンチームとして20名以上で携わっております。

演者さんが、サバゲ―フィールドで放たれます。[逃走中]でいうハンター役がこの企画では、マイクロドローンです。機体のスポンジには赤いインクがしみ込ませてあり、演者さんに体当たりして赤インクをつけると確保になるわけですね。 色々な制作者さんが番組を見た様です。斬新な企画でマイクロドローン活用のターニングポイントになった番組だと思います。

以下の動画を見ていただくと分かりますが、自作ドローンは、このドローンの映像をFPVゴーグルで見て操縦をします。プロパイロットは急なターンなど自由自在です、その練習に<ザ・リアルコンバット>はなります。

この番組の成功が[逃走中]につながっている様です。 番組企画の場合は完全にドローンの業務利用ですので、ドローン電波の使用に関して開局や総務省への申請等、敷居の高いものになっております。

番組のページはこちら
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/KEI-DRONE/index.html

参加の沖口優奈さんが動画を紹介されておられました。


さあ皆さんも自由自在に飛ばすドローン操縦いかがですか?

追)こちらに、85・95サイズ機体用の”直角もんじろうキャノピーの紹介をしております。
https://www.facebook.com/MONJIROSensei/posts/406026554092809