一昨年まではこの実現は困難でした。既存のゴーグルで操縦するFPV(First Person View・一人称視点)ドローンは、映像の遅延がありますと操縦が出来ない為アナログ映像を用いておりました。ノイズが乗る映像で良いシーンではこれまでも生配信を行ってきておりますが、オンラインの時代となった今、デジタルの綺麗な映像の生配信をしたい、という声を多く頂いております。
現在、外でドローンを飛ばせない時に、PCでのドローンシミュレータソフトで画面の中で飛ぶ事が流行っております。国産Futaba製送信(T6,T10,T12,T14,T16,T18等)を接続出来る、親指サイズの無線シミュレータ装置は、私もんじろうが初めて市販しました。初心者の方があまり迷う事なく接続出来る事に拘っているため、海外製も含めて高性能な製品が登場しておりますが、定期的に受注を頂き有り難いばかりです。製造に少しお待たせいたしますがご愛顧どうぞ宜しくお願い致します。バインド(送信機と機体接続)に苦労している初心者の方にはまず MONTE Dongleからをお勧め致します。あせたステッカー交換などメンテナンスもお受けします。詳細は以下からご覧下さい。