LEDで気を付ける点

おはようございます、本日も徹夜をしてしまいました。
エンタメドローンではLEDを駆使して魅了する機体をつくります。
また圧倒的な明るさが必要な時には、パワーをかけるのですが、いまやそのパーツのバリエーションは豊富、様々な入力電圧、制御電圧・電流を複数のパーツの組み合わせで対応します。
そしてLEDの温度は90°にもなる事があり、最悪火がでます。その為明るく光る場合には負荷をかけすぎになっている事もありますので、必ずパーツの組み合わせ毎に、実証試験が必要です。

その組み合わせを素早く切り替え試験をするため、簡単なボードつくりました。必要なパーツを半田づけする時に、メイン配線の半田が取れないようにすることが、効率アップです。

今回の開発製品の入力電圧が特別なため、LED用電源装置の選定を慎重にしました。それにあうLEDを次に選択しました。

その後アルミパーツの加工をしました。工場に行ければ機械でさくさくとやってしまいますが、今回は鉄ノコで手切りをしていました。

私が生み出すプロダクツはフィニッシュにも重点を置いております。
産業用であっても「カッコいい!」と思えると、操縦者は愛着がわきいつも触りたくなり大事にしてくれると思っています。その為、ここぞのパーツは金属製にしております。

以下の様にすると、ネジ山をつくる事も出来るのです。

さあ開発は大詰め、本日の完成を目指してやります。

全貌は発表までお待ちください。

本日はまだシャワーに戻れません。

では皆さん本日も、ファイトです。

心は前へ! 人生前向きに。

#クリエイターと繋がりたい #産業用ドローン